思い立ちこれから
結論から書くと、言語知識やIT系知識を勉強しようになります。
題材はネットワークシミュレーションを行い、
ある考えがどれほど良い影響を及ぼすかとなります。
以下、まずはここまでに至った経緯を記述します。
経緯としては、3つほどあります。
1つ目は学生のときにjavaを使用し、これからの題材としている
ネットワークシュミレーションを研究として行っていました。
その時はLinux上でviエディタのみでコーディングを行い、
膨大なスケールの研究を実行時間と戦いながら進めていました。
その時のスキルには見合わないスケールの大きさだったため、
結果は得られ周りには認められるものでしたが、
私自身としては粒度が粗く満足はしていませんでした。
今は社会人となり、便利な統合開発環境とC++を武器にバリバリ働いています。
そこで、今こそjavaと比べたら実行速度が速いC++で統合開発環境を使いこなし、
研究の再現、それ以上の成果を得られるのではないかと考えました。
2つ目は国語力、文章力の不足です。
IT系で仕事をするしないに問わず、文章が書けない状態や
人に伝えることが苦手だったり齟齬の発生は、
仕事の効率等々に関わると考えています。
そこで文章を書いていく事から始め、自分自身で推敲しその頻度を高めていくことで、
文章が改善されていくのではないかと考えました。
参考書、技術書を参考にしつつ何が違うのかを考えていくと思います。
3つ目は技術力や業界の情報収集を兼ねた勉強になります。
GItHubや統合開発環境の使用、言語知識の習熟が主になります。
今はC++しかわかりませんがPythonで数学ライブラリを使用したり、
忘れかけているLinuxの知識を取り戻しつつ、
web系を少しやってみたいと考えています。
とあるセミナーでRailsの話を少し聞いたときに興味を持ちました。
長くなりましたので、題材については次回にします。